陰謀論との付き合い方~ユダヤ陰謀論とイエズス会陰謀論
陰謀論の中には(金貸しの勢力が反目しあっているために漏れ出てくる)半面の真実があるが、他方で、自勢力の影響力を隠すための半面の嘘も混入していると考えたほうがいいだろう。...
View Article中国経済の実態を総括「新常態ー中国が直面する6つのボトルネック」1/2
中国経済の実態を総括する。 「六つのボトルネック」と題して、中国の未来との関係を検証するという内容。 →中国産業の生産能力過剰危機は深刻であり、「中国経済の核爆弾」と表現されている…。 …等々 以下はその目次。 1、『中国は世界の工場の地位から転落し、復帰は絶望。産業構造再調整は極めて困難』 2、『膨大な失業者の大群』 3、『資源危機の深刻さと高度の対外依存』 4、『地方政府の泥沼債務』...
View Article中国経済の実態を総括「新常態ー中国が直面する6つのボトルネック」2/2
中国経済の実態を総括「新常態ー中国が直面する6つのボトルネック」2/2 「新常態ー中国が直面する6つのボトルネック」2/2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (以下引用) ■第五のボトルネック『金融危機』 (中略) 現在みられるのは解放改革以来、不動産業のでたらめな勘定が引き起こした第三回目の不良債務の頂点です。...
View Article依存させて会員ビジネスを展開する陰謀論者
人々を依存(奴隷化)させるか、自立(自考)させるか、そこが敵(支配階級)に請われた陰謀論者か、否かのひとつの見極めのポイントである。 以下は「いつの日も神社、時々たこ焼き。」さんの記事の紹介です。 リンク **************************** 中丸薫と船井幸雄と天下泰平・・・この3人はアセンション、陰謀論という分野をビジネスとして捉え動いている人です。...
View Article河豚(ユダヤ)の毒がまわった旧陸軍一派~玄洋社・杉山茂丸の末裔の方の回想録より
「アジア独立運動を裏で支えた玄洋社~玄洋社・杉山茂丸の末裔の方の回想録より」に続く 日露戦争後、二つの流れはどうなっていったでしょうか? 特筆すべきことが三つあります。 一つは、日露戦争の戦勝を契機としてマスコミに煽られた人々によって、冷静な判断による戦後処理ができなかったこと。そのことによって、植民地派の機運が高まります。...
View Article中国経済の実態を総括「新常態ー中国が直面する6つのボトルネック」2/2
前編では「世界の工場」からの転落と、大量の失業者+自給難という実態であった。 後編は地方の債務状況と経済危機である。 ー後編ー 5、『金融危機』 6、『富の分配の深刻な不公平と貧富の差の拡大』 中国産業の生産能力過剰危機は深刻であるとともに、いつ破綻してもおかしくない地方自治体の債務状況は深刻である。...
View Article大室寅之祐は果たして南朝の末裔か?
明治天皇が田布施の大室寅之祐であることは、もう一般的に知られている。 その大室の出自について解説してあるブログから、今回はそれを紹介したい。 -------------------------- 大室寅之祐が南朝光良親王の末裔なんて大ウソ 田布施町長と電話で質問してみたが大室寅之祐が南朝の末裔なんて大ウソらしい。町長の祖父は昔奇兵隊に出入りしてて奇兵隊明治天皇の話は小さい頃よくきかされたそうだ。...
View Article安保法案だけではない。今回の憲法改正で「天皇」と「内閣総理大臣」の地位と権力が飛び抜けて向上する
今日、安保法案が衆議院を通過した。 ニュースはこちら。 いわずもがな、以前から世論の反対は大きかった。 そのため、この法案可決に向けてカモフラージュとして新国立競技場における騒動を大きくし、当日に審査委員長である安藤忠雄氏の会見をセッティングするなど世間の耳目をワイドショーに向けた。 そんな中での衆議院通過だった。 しかし、もっと大きな問題がある。...
View Article「國体護持」のための終戦(1)
1945年(昭和20年)8月15日の正午、昭和天皇自らがラジオで終戦の詔書を奏上(いわゆる玉音放送)、日本の敗戦が確定。無条件降伏し敗戦国となった日本は、連合国により東京裁判で裁かれ、東条英機らA級戦犯が刑死した。 東京裁判では旧帝国軍人らが戦犯として裁かれたが、実はこの戦争の最大の戦犯として連合国側から挙がっていたのは、他ならぬ昭和天皇だった。...
View Article「國体護持」のための終戦(2)
9日のエントリーでは、昭和天皇が戦争責任から逃れるために企てた工作が存在していた事実に触れた。1946年3月6日、GHQのボナ・フェラーズ准将は米内光正に対して、戦争の全責任を東条英機に負わせるべきだと進言、東京裁判ではまさにそのとおりとなり、天皇が責任追及されることは全くなかった。...
View Article中国株式市場の不安定要因は外国資本。中国バブル否定はゴールドマンサックスの時間稼ぎ。
中国株式市場の不安定要因は外国資本であり、6月28日の株価下落の主犯は言わずもがなゴールドマンサックスであるという。 それ以上に中国の宣伝マシンが絶対に触れようとしない真実は、中国株式市場は中国国有企業に対する現金自動支払機と化していることだ・・・。 このあたりが金貸しの判断を狂わしている原因ではないかと思われる。...
View Article安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱2
先回は、日本会議の右派丸出しの活動目標、安倍政権や国会議員に占める日本会議に参加する議員の多さとその動員力について扱った。 今回は、日本会議と宗教界のつながりとその成立過程に触れてみたい。 1.日本会議に集まる多様な宗教団体 日本会議の役員総数62名のうち24名が宗教関係者で占められており、政治と密接に係る団体としては非常に宗教色が強い。 リンクによると、...
View Article裏神道・漢波羅秘密組織
秦氏には色々な職業、家系があるという。例えば、政治関係を担当した秦氏は藤原家がある。経済担当は三井家があり、三井家が神宮遷宮時の費用を捻出していた。武家担当の秦氏には源平等があるという。そして忌部は秦氏の中でも祭祀を専門に担ってきた。 秦氏は歴史から姿を消した。しかしそれは改名したに過ぎない。役割分担をはっきりさせると共に国体の護持の為に秦氏は改名したのだ。 以下は、こちらからの引用である。...
View Article安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱3
先回日本会議の源流には、日本を守る会があり、その背景には明治以来の国家神道の復活を望む旧保守派の存在が見えるという所まで扱った。 今回は、安倍政権を支えるブレーンの思想の源流に触れて見たい。...
View Article北朝鮮のトップ「金正恩」は日本の天皇家の血筋
唐突なタイトルで驚かれた方も多いのではないかと察しますが、かの横田めぐみさんが北朝鮮に拉致され、金日正の妻となったという話は実はよく聞く噂。 どうやら横田めぐみさんの母、横田早紀江さんは、明治維新からの近代皇室に繋がっているのではなく、長州の田舎侍たちによって断絶させられた北朝系の天皇の血筋なのだという。...
View Article安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱4
先回、安倍政権の特徴は、日本会議・日本青年協議会のみならず、安倍政権をプロモートしていると言われる日本政策研究センター代表の伊藤哲夫氏など、この「生長の家原理主義者たち」が政権の内外に多数存在する点にある。とした。 今回は、成長の家の思想背景について。 HatenaKeywordより 教義・思想...
View Article安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱5
先回、日本は、小泉政権までは、米国覇権の元にあると考えていたが、小泉政権下で何の実績も無い安倍晋三が幹事長になった頃から、何かが変わって来ている。 としたが、 そもそも、安倍晋三は、安倍政権のプロモーターといわれ、成長の家の流れをくむ、日本政策研究センターの伊藤哲夫氏から、一体何を期待されているのだろうか? リンクによると、...
View Articleパリ同時多発テロの裏側を探る
フランスで起きた同時多発テロでは多くの人々が犠牲となってしまった。 また、この翌日には同国でTGVの脱線事故が発生し、こちらでも死傷者が出た。 テロのニュース記事はこちら TGVのニュース画像はこちら テロはIS(イスラム国)による犯行であることがすでに報道されている。...
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