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Channel: 日本を守るのに右も左もない
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【発想の転換でインボイス制度を乗り切れるか?!】

いよいよ10月にはインボイスの登録申請受付がスタートします。 様々な政党、団体から反対声明や請願が出されていますが、経過措置もあることから導入は間違いないと捉えるべきです。 この間、デメリット等の展開をしてきましたが、もはや【反】の発送では生き残っていく事はできません。 この外圧を受けて、どのように生き残っていくかを追求、実践する段階だという事です。...

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スピードの時代、最速最短で成長したい。(前編)

「仕事の早さ」で勝敗が決まる時代 ≪仕事ではよく「量か、質か」と言われるが、量でも質でもなく「スピード」を重視すべきである。なぜなら、仕事を速くさばける人は量をこなせるし、丁寧に取り組んで質を高めることもできるからだ。仕事のスピードは、ビジネス人生の最初の数年間で決まることが多い。≫   以前の仕事に対する意識は「終身雇用/年功序列」「時間をかけて地道にコツコツ」が主だったかと思います。...

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【円安、物価高が続くと、日本経済はどうなる?】

総務省が発表した8月の全国消費者物価指数(生鮮食品除く)は、前年同月比2.8%上昇と消費税増税の影響を除けば平成3年9月以来、約31年ぶりの伸び率だった。急速な円安とロシアのウクライナ侵攻による原材料高で輸入品の価格が上昇し、食料やエネルギーなど生活必需品を中心に幅広い分野で値上げが続く。...

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世界と日本をめぐる論点(戦争・資源・金融・通貨・物価)

1.ロシア-ウクライナ戦争をどう見るか? 直近では、ウクライナの反転攻勢、ロシアによる東部4州併合と国民動員、原発・パイプラインなどの報道。 西側メディア(日本マスメディア)によればロシア側劣勢と焦りの表れということですが、本当でしょうか?...

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共同体発の自治意識とカルテル主義発の自治意識

スイス人はなぜ自国を愛せるのか より、スイス人も日本人と同じように、自治意識が強いことがわかってきました。 ですが、スイスの自然環境や、傭兵産業で国を支えていた歴史を振り返れば、日本が共同体性発の自治意識であるのに対し、スイスはカルテル主義(契約関係)発の自治意識であると言えるのではないでしょうか。   〇カルテルとは カルテルとは、、(リンク)...

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英国超名門校が日本に進出。日本の教育はどうする?

この夏、イギリスの超名門校の「ハロウ」の日本校が岩手でオープンし、話題になりました。(※ハロウのイギリス本校はチャーチル元首相など、8人の首相を輩出した超名門校。ハリーポッターのロケ地でも有名です。)その「ハロウインターナショナル安比」は世界からも子供たちが集まり、盛り上がりを見せていますが、さらに今後数年で、日本でイギリスの超名門の学校の日本校が連続してオープンしていきます。 <ハロウ...

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若者世代の可能性 現代の若者は【共創時代の申し子】

過去の記事でも若者世代の可能性を追求してきました。 【若者の意識を探る】Z世代の可能性は?   スピードの時代、最速最短で成長したい。(前編) 今回は、若者たちが育ってきた教育環境や社会環境がどのようなものであったか。 それによって、どのような可能性を育んできたのか考えてみたいと思います。   現在の10代後半から20代前半の世代がどのような時代の中で生きてきたか、教育環境の変化から押さえてみます。...

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教育50年の変遷から見た人材育成の未来 ~競争から共創へ。これからの企業に必要なのは共創人材~

現在求められている教育は何なのか。現場ではどんな意識なのか。戦後50年の教育を俯瞰し、人材育成の未来を追った。 ■科学立国から、生きる力を鍛える教育へ 戦後以降の教育50-70年代は、欧米に追いつけ追い越せで、科学技術教育を強化し、「科学立国」を目指しました。しかし70年代に貧困が消滅し、バブル崩壊以後の2000年代からは、産業界の教育方針に向けた要請が非常に多くなっています。...

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【世界の力を読み解く】追い詰められている英国(欧州)/円安を利用し脱米を進める日本

円安が止まる気配が見られない状況が続いています。一時は日中のドル売り(リンク)もあり円安に歯止めをかけるのかと思われましたが、止まることなく円安は続いています。徐々に日常生活に与える影響も大きくなってきています。...

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続・共創の時代~「共創」の背後に隠れた「何のために生きるのか?」という意識

この間当ブログでは、何度か「共創の時代」にスポットを当ててきましたが、「そもそもなぜ競争から共創の時代に移行しているのか」をさらに深掘りしてみました。   すぐに思いつくことが2点あるでしょう。...

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円安は日本にとって良い事か?

■何故急激な円安になったのか?...

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一般家庭の消費動向からみる市場の変化

コロナ禍とウクライナ戦争を経て、社会の底流に大きな変化が起きていることは、誰もが感じるところでしょう。 その変化を一般家庭の消費動向から探ってみます。 ’00年以降の各月の家計の品目別消費支出から、2000年と2020年を比較すると次のような変化が起きています。 ・教育に関する消費が約30%ダウン ・衣類・娯楽・交際に関する消費が約50%ダウン...

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アクティブラーニング推進の突破口として注目される「新しい体育」

/usr/local/wp/sayu/blog/wp content/uploads/2022/11/kakekko kotobakake   「主体的・対話的で深い学びの実現」が掲げている令和の日本型学校教育。 より一層のアクティブラーニング推進が求められるものの、 限られた時間、評価・指導の難しさから、現場ではどのように実践するのかが課題になっている… というのが現状ではないでしょうか。...

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皆が当事者になれるチームをつくるには?

何か物事を進める際に、多様な意見をまとめる場面はたくさんあると思います。 その際、どのようにしてチームをまとめていますか?  多数決で決めますか? はたまた、最大公約数をとり、周りの要求を全部叶えようとしますか? そうすると、さらなる要望が出てきて、まとまることはありません。 そんなこんなで、「リーダーしんどい。リーダーにはなりたくない」という風潮さえみえます。...

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人々の意識は、時代と共に変わっていく。

〇人々の意識は、時代と共に変わっていく。 自分は、社会人になってから、約15年間、いわゆる教育業界に携わり、たくさんの小学生・中学生・その保護者の方々との関わりを持ってきた。 その中で、一言で「教育」と言っても、保護者・生徒たちの求めるものというのは時代により大きく変化することを実感している。 例えば、私が社会人として働き始めた2009年ごろは、まだまだ学歴への強い期待はあり・・・...

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おもてなしは「主客一体」~相手と一体になり、互いに想いあう、充たしあい〜

おもてなしにおいて重要なのは、常に相手の傍に心を添えること。相手を想うこと。 では、どうすれば常に相手を想っていられるのでしょうか。 相手が喜ぶだけの場は「おもてなし」ではない おもてなしを考える時に、まず陥りがちなのは、とにかくお客様ファーストで、単純に喜ばせる場を提供すること。 しかし客側だけの一方的な喜びというのは本来ありえません。それは、おもてなしではなく、奉仕、サービスです。...

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地球温暖化?問題の本質は過剰な生産による環境破壊!そしてその解決の起点が新型コロナ禍?

地球温暖化により異常気象や自然災害が発生し、その気候変動により世界中の多くの地域で大きな被害をうけています。 (写真を引用させて頂きす。有難う御座います) しかし、地球規模での気候を調べてみると地球温暖化という事実は無く、地球環境は一定の周期で氷期(寒冷)、間氷期(温暖)というサイクルで気候変動を繰り返しており、現代は間氷期で少しずつ寒冷に向かっているのです。...

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林業再生の最大のチャンスとなる時代が到来してきている

1. 林業や里山において、自然の摂理がおかしくなってきている 現代社会で、直面している問題には、環境問題・大気汚染・異常な天候など様々な事象があるが、それらに共通する根本原因には、自然環境の「自然の摂理」がおかしくなってしまっている事がある。中でも、農業における獣害、里山の崩壊、豪雨における河川の氾濫などは、古来からあった自然の循環を促す「森」が機能を果たしていない現れではないだろうか? 2....

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分断される世界/不確実性を増す経済/共創の企業経営

※ロシア・ウクライナ戦争半年、世界情勢を鳥瞰する視点 http://blog.nihon-syakai.net/blog/2022/09/13801.html ※世界と日本をめぐる論点(戦争・資源・金融・通貨・物価) http://blog.nihon-syakai.net/blog/2022/10/13913.html   分断される世界...

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若者のホットワード「蛙化現象」に迫ってみました!その本質とは?

ここ最近、主に10代~20代の若者の間で、「蛙化現象」という現象が起こっていることをご存じでしょうか? 主に、「恋愛関係」で起こるということが始まりのようですが、よく調べると「友人関係」でも「仕事」に対しても起こるというのが事実のようです。そこに今の時代を生きる若者の意識潮流を感じます。 —————————————————– ●「蛙化現象」とは?...

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