市場論・国家論18.太平洋戦争の謎 日本は敗けると分かっている日米開戦になぜ踏み切ったのか?
過去のシリーズ 市場論・国家論4.金貸しの誕生と十字軍の遠征 市場論・国家論5.金貸しから王侯・貴族=金主(奥の院)へ 市場論・国家論6.西欧「契約」社会の精神構造 市場論・国家論7.大航海時代(ポルトガル→スペイン→オラン→イギリス) 市場論・国家論8.宗教改革とイエズス会 市場論・国家論9.オランダ→イギリス 産業資本の興隆と産業革命 市場論・国家論10.1600~1900(欧州大陸編)...
View Article大暴動→内戦による壊滅的な秩序破壊でなく、州や自治体の主体的な分離独立で新秩序が形成されていく。
るいネットmsg:355012これから起こる世界の大転換と人々の変化 >◎今回のコロナ騒動→封鎖(戒厳令)→株式大暴落→新基軸通貨によるドル・米債の暴落→米・中の大暴動によって、米・中は制覇力を失い、ロシアが中・米・欧と日・印・中東を主導する世界に大転換。<...
View Article奥の院、革命勢力とコロナ3 ~どこまで破壊するのか?~
コロナ騒動の背後、奥の院の狙い 奥の院、革命勢力とコロナ 奥の院、革命勢力とコロナ 2 ~帝国・国家の解体~ ・・・の続きです 先回、奥の院の最終的な狙いは“帝国や国家を解体”し、自治封建体制や藩に近い小国家体制に持っていくのではないか?・・・と書いた。どうやってやるのか? 彼らは革命勢力、...
View Article市場論・国家論19.明治維新と日本の闇勢力
過去のシリーズ 市場論・国家論4.金貸しの誕生と十字軍の遠征 市場論・国家論5.金貸しから王侯・貴族=金主(奥の院)へ 市場論・国家論6.西欧「契約」社会の精神構造 市場論・国家論7.大航海時代(ポルトガル→スペイン→オラン→イギリス) 市場論・国家論8.宗教改革とイエズス会 市場論・国家論9.オランダ→イギリス 産業資本の興隆と産業革命 市場論・国家論10.1600~1900(欧州大陸編)...
View Article奥の院の主体性の根源は、対ローマ戦争、敗北総括にある。海賊≒共同体の組織論と思考を見失わないこと。
奥の院は今、コロナを使って世界秩序を根本から作り変えようとしている。しかし、その長い歴史のわりに、巨大勢力となって世界を支配するという位置には収まろうとはしてこなかった。むしろ反権力・反大国というスタンスを取り続けているように見える。...
View Article奥の院、革命勢力とコロナ4 ~産業群をどうする?~
コロナ騒動の背後、奥の院の狙い 奥の院、革命勢力とコロナ 奥の院、革命勢力とコロナ 2 ~帝国・国家の解体~ 奥の院、革命勢力とコロナ3 ~どこまで破壊するのか?~ ・・・の続きです イギリスが11月4日、コロナの増加を受け、再度、1か月のロックダウンを決定。他の欧州も次々とロックダウンへ。アメリカは、大統領選の結果がまだ決まらず、どちらが勝っても混乱に拍車が掛かっていくだろう。...
View Article大統領選後のアメリカ・・・暴落・分断・自立が始まる
アメリカの大統領選が終わった。 民主党バイデンが、当選(?)。 先回の記事で、どちらが勝とうとアメリカの混迷と衰退が酷くなることを書いた。 コロナをばら撒いた直接の下手人、中国とロスチャ(ロスチャイナ) 彼らの狙いは、アメリカを根こそぎ買収すること(バイデン=買田(米)・・・笑)。 そして、民主党左翼が政権を取ることによって、BI(ベーシックインカム)の導入に壁がなくなる。...
View Article混迷の米大統領選、異様な株価の上昇、コロナ感染者の急増~我々は革命の入口にいる
マスコミはこぞってアメリカ大統領選挙が終わり、バイデン勝利のような報道をしているが、実はまだ決着はついていない。そして不正選挙の疑いが極めて濃厚な中、トランプは次なる動きに移っている。 ・ 2020大統領選は、民主党の不正投票を暴くためのトランプによるおとり捜査・証拠集め ・選挙のミステリーは続く : アメリカ大統領選は「州ではなく郡ごとに見るとトランプ得票率が圧倒」...
View Article奥の院、革命勢力とコロナ5 ~反支配・反権力・反市場~
コロナ騒動の背後、奥の院の狙い 奥の院、革命勢力とコロナ 奥の院、革命勢力とコロナ 2 ~帝国・国家の解体~ 奥の院、革命勢力とコロナ3 ~どこまで破壊するのか?~ 奥の院、革命勢力とコロナ4 〜産業群をどうする?~ ・・・の続きです。 奥の院・・・元海賊にして、反支配・反権力。コロナ騒動の背後、奥の院の狙い...
View Article「鎖国」とは武器と傭兵輸出の禁止令でもあった
日本は海外の門戸を閉ざしていたがゆえに近代化に立ち遅れ、開国によって近代化を果たしたかのような理解が一般的である。 そのような中で、今日、グローバリズムを考えるうえで、江戸時代に行われた対外貿易制限(俗にいう鎖国)はどのような内外の情勢判断に基づいて行われたかを理解することは今後の日本の進むべき方向を考えるうえでも重要だとわれる。 ■海を渡った日本人傭兵部隊...
View Articleロスチャが恐れているのは、「銀行システム自体」を失うことでは
金利の低下、投機市場の行き詰まり中で、ロスチャは収益源を失ってきたが、さらに国家紙幣が発行されることで、牙城の中央銀行自体を失うことになっていく。 その中で、ロスチャは抵抗することなく、むしろコロナをあおりベーシックインカム→国家紙幣の、奥の院の動きに積極的に加担しているように見える。...
View Article民族派が作りつつある世界
米大統領選が面白い。(選挙人の投票は12月14日、大統領の正式発表は1月6日。まだ選挙中だ。) バイデンが大統領と言っているのはマスコミだけ。いままでの選挙はマスコミがそういえば、そうなった。今回はそうなっていない。マスコミ報道に関わらず、アメリカの半数以上のトランプ支持者が確信しているからだ・・・。 トランプと米軍が、民主党の不正・マスコミの動き、全てを予測して仕掛けた罠という可能性が高い。...
View Articleお金第一に代わる新たな価値観(観念)の登場へ
このコロナ騒動も、大統領選挙のバイデン勝利の報道(大統領就任は来年1月。選挙もまだ終わていない)も、NYダウの異常な高騰も、全てはグローバリズムによる大国支配から、民族自決による小国の独立とBIの世界への布石。...
View Article鎖国の狙いは、商業勢力の力を削ぐことにあった?~戦国時代、商業勢力の国際的なネットワーク~
ヨーロッパ列強は大航海の時代に南米大陸に次いでインド・東アジアに進出する、それに伴って東アジアは争乱の時代に突入していくが、鎖国はそれに対応して国内外の情勢を冷静に抑えたうえで実施された政策である。教科書ではあたかもキリスト教対策をその主要な狙いとして挙げているが、教科書はその奥にあった国内外の情勢変化を捨象していると言わざるを得ない。 ■日本の商業勢力は既に国際的なネットワークを持っていた...
View Article奥の院、革命勢力とコロナ6 ~家畜化か? それとも覚醒か?~
コロナ騒動の背後、奥の院の狙い 奥の院、革命勢力とコロナ 奥の院、革命勢力とコロナ2 ~帝国・国家の解体~ 奥の院、革命勢力とコロナ3 ~どこまで破壊するのか?~ 奥の院、革命勢力とコロナ4 〜産業群をどうする?~ 奥の院、革命勢力とコロナ5 ~反支配・反権力・反市場~ の続きです コロナ騒動を世界革命の一環と考えた場合、奥の院は最終的に何を狙っているのか?...
View Article日本語の(音韻)構造は、自然や人と一体化・融和させるような特徴をもっている
今日は普段と少し違ったテーマでお伝えします。 日本人の歴史を考えるとき、歴史時代やさらに縄文時代に遡って論じられますが、さらに遡るため、日本語の起源と構造(特徴)から日本人の民族性を考えた論考を紹介します。 ことばはその民族の価値観、世界観をよく写していると思われますが、日本語はその音韻構造からして、自然や人と一体化・融和するのにふさわしい言語だというのです。...
View Articleトランプ「これは私が今までしたスピーチで最も重要だ」
「これは私が今までしたスピーチで最も重要だ」 そう言ってスピーチを始めたのは、トランプ大統領だ。 トランプは、ツイッターやフェイスブックに動画を投稿し、今回の大統領選挙の不正を主張した。 その動画がこちら 以下、抜粋と和訳 “This may be the most important speech I’ve ever made.” BREAKING: President Donald Trump...
View Article中国の軍閥構造、北京vs瀋陽軍区・北朝鮮 ~北朝鮮ミサイルの標的は北京か?~
7つの軍区を抱える中国、統制を強めるために習近平は5つの軍区に編成し直した。習近平は各軍区の挙動に神経を尖らす。 中国人民解放軍は国防軍ではなく党の軍隊であると言われるが、実態はどうなのか? ★重要なのは、各軍区は、 ・中国共産党成立以前の馬賊・匪賊の構造を踏襲している。 ・そのベースには民族的なつながりがある(漢民族に対する朝鮮民族や少数民族)...
View Article世界経済フォーラム(WEF)が「大リセット」に向けて動き出した
今年の夏、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)で「大リセット」という言葉が出た。大リセットとはこれから起こる「全人類を巻き込んだ世界規模の不可逆的な大転換」とも言える、極めて巨大な情勢変化を示唆している。 奥の院のおひざ元であるスイスでは奥の院とその配下である金貸し勢力が集まり、「大リセット」のもと今後の世界の行方を決めている。コロナの長期化は、その布石だ。 以下、In...
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