アメリカ情勢1 超大国アメリカの衰退
>追い詰められた金貸しの暴走→秩序崩壊の危機(不整合)は、日本だけでなく、世界中の人々が感じている。ロシアも中国もインドも、米軍も金主(王族)も大衆も、この不整合を「何とかしなければ」と考えている。秩序崩壊の原因が金貸しの暴走にあることは明らかである。(国際情勢はどうなる?~金貸しの暴走→秩序崩壊の危機⇒世界的な金貸し包囲網)...
View Article中国どうなる17? 腐敗撲滅運動と中央規律委員会〜政治のための監視システム〜
前回は中国共産党と軍隊という題材で、人民解放軍を恐れる中国共産党の思惑について見てきました。今回は中国共産党と腐敗というテーマでその実態に迫りたいと思います。エントリーの引用は全て「中国共産党 支配者たちの秘密の世界 リチャード・マクレガー著」からの抜粋です。 中央規律検査委員会 -中央規律検査委員会とは何か-...
View Articleロシアが911の真相に関する情報(核爆発)を大量放出
引用先の写真を見て欲しいが、航空機が衝突しただけでは、当然こういう溶解はしない。それも地上部分ではなく、地中の基礎だ。 ロシアはこのような『西側諸国の罪』を暴くべく動き出しているようで、そうなると2015年には、世界の勢力図は全く異なるものになっていく可能性がある。 いつも応援ありがとうございます。 『世界の裏側ニュース』「ロシアが911の真相に関する情報(核爆発)を大量放出」...
View Articleアメリカ情勢2 アメリカのウソ1(9.11のウソ、テロとの戦いのウソ、アメリカが作り出す現代の戦争)
前稿では、超大国アメリカの衰退を解いた。(アメリカ情勢1 超大国アメリカの衰退) アメリカの現状は今や燦々たる状況で、金貸しの動きにはボロが出始めている。金貸しは追い詰められているのである。 しかし、日本のマスコミや政府は強力に金貸しに支配され、重要な事実は我々国民には伝えてくれない。 今回はその重要な事実、つまり「アメリカのウソ」をバラしていく。 まず近代のアメリカの背景を抑えておきたい。...
View Article中国どうなる?18 党と地方~組織や企業、メディアや法律の操作は日常的な仕事~
第六章 皇帝は遠い「党と地方」 前回は「腐敗撲滅運動と中央規律委員会〜政治のための監視システム〜」という題材で、中国政府が抱えている重大な欠陥について見てきました。今回は中国共産党の「中央と地方」というテーマでその実態に迫りたいと思います。 (※エントリーの引用は全て「中国共産党 支配者たちの秘密の世界 リチャード・マクレガー著」からの抜粋です。)...
View Article衆院解散・総選挙の背後にあるもの⇒ロスチャイルドによる米国債暴落の仕掛け?
衆院解散・総選挙が決まった。 ちょうど1年前、不正選挙によって圧倒的な議席を獲得した自民党政権が、わずか1年後に衆院解散を決めたのはなぜか? 唐突な衆院解散の背後にあるのは、何か? いつも応援ありがとうございます。...
View Articleアメリカ情勢3 アメリカのウソ2~市場も金融もそして国家も全ては金貸しが作ったウソ~
画像はコチラからお借りしました。 前稿では、軍需産業によって成り立っているアメリカが国民を騙し、そして世界を騙し戦争を繰り広げてきたがいよいよそのウソも誰にも通用しなくなってきていることを明らかにした。そこで本稿では、金貸しが大衆を騙すために利用している市場や金融システムのウソから、そもそも自由の国アメリカの成り立ち、存在そのものがウソで塗り固められていることを明らかにしていきたい。...
View Article衆院解散・総選挙の背後にあるもの2~日本の支配層は、金融危機と天変地異が起きることを知っている?
「衆院解散・総選挙の背後にあるもの⇒ロスチャイルドによる米国債暴落の仕掛け?」で紹介した論点は、次の通り。 今回の衆院解散・総選挙はロスチャイルドの仕掛けである。ロスチャイルドは、来年のFRB利上げ発表とともに、円と日本株暴落が仕掛けて大儲けすることを目論んでいる。そのために、財務省・日銀をコントロールできる首相に首をすげ替えるために、衆院解散・総選挙をさせる。 いつも応援ありがとうございます。...
View Article中国どうなる!?19 ~中国の安定性と統合力~
(画像はこちらからお借りしました) 前回記事『中国どうなる!?18 ~党と地方~組織や企業、メディアや法律の操作は日常的な仕事~』からの続きです。 今回は、中国共産党の支配力の源泉について追求していきます。 (※エントリーの引用は全て「中国共産党 支配者たちの秘密の世界 リチャード・マクレガー著」からの抜粋です。) 1.中国大躍進の際の飢餓...
View Article米大統領選の不正選挙プログラムを作ったプログラマーの証言
衆院解散総選挙は、自民党の圧勝で終わった。 自民党安倍内閣の成果は、次のように劣悪である。 にもかかわらず、自民党が圧勝したのは不正選挙が行われたと考えるしかない。 今回の解散総選挙でも不正選挙情報が続々と発掘されるであろう。 それは順次、紹介してゆくが、今回は、2004年の米の大統領選挙の不正選挙プログラムを作ったプログラマーの証言を紹介する。 いつも応援ありがとうございます。...
View Articleアメリカ情勢4 アメリカの国内情勢 ~金貸し支配勢力間の闘争・・・ロスチャはドル暴落を仕掛けるか?~
2回の記事にわたって、アメリカの軍需産業や市場、そして金融システムの「ウソ」を明らかにしてきた。 アメリカ情勢2 アメリカのウソ1~9.11のウソ、テロとの戦いのウソ、アメリカが作り出す現代の戦争~ アメリカ情勢3 アメリカのウソ2~市場も金融もそして国家も全ては金貸しが作ったウソ~...
View Article脱グローバリズムの可能性をインドに探る ~国内シェアを巡るグローバル企業の闘い
現在、アメリカの一極支配体制が綻びを見せており、例えば 『ロスチャの日本支配の動き』に見られるように、日本ではロスチャイルド系の勢力が主導権を掌握し始めています。 では、インドではどうなでしょうか。 インドは、1991年に市場経済に舵を切りましたが、それまで自給自足志向の経済保護政策を取っていたこともあり、表立っては外資による企業支配がそれほど目立ちません。...
View Articleアメリカ情勢5 ~意識潮流を塞ぐ金貸しと近代観念(自我観念)~
いままで、4回にわたってアメリカの情勢について扱ってきた。 アメリカ情勢1 超大国アメリカの衰退 アメリカ情勢2 アメリカのウソ1 9.11のウソ、テロとの戦いのウソ、アメリカが作り出す現代の戦争 アメリカ情勢3 アメリカのウソ2 市場も金融もそして国家も全ては金貸しが作ったウソ アメリカ情勢4 アメリカの国内情勢 金貸し支配勢力間の闘争・・・ロスチャはドル暴落を仕掛けるか?...
View Article2015年の日本と世界の情勢
画像はこちらよりお借りしました。 みなさま、新年明けましておめでとうございます。 2015年は昨年に増して、世界情勢は激動することと予想されます。それら情勢と今後の動向を底流から深く観ていきますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 1.国内情勢 1.1.国内情勢 国内情勢...
View Article変人扱いされずにトンデモ論を話すコツ ~ 事実認識を広めていくために大切なこと
新年、懐かしい友人や親戚とひさしぶりににあって、楽しい思い出話を、、、と思いきや、この世知辛い時節柄、ついついまじめ話に突入という方も多いだろう。単なる一発ギャクのようにみえた「ダメヨ~ダメダメ」も官僚やアメリカからのパワハラに対する抵抗という大衆心理を反映しているようにも思う。ただその一方で、メディアがつくりだす空気に流されやすい国民性との衝突に悩まれることも多いのではないかと思う。時には「変人扱...
View Article年末のマレーシアを襲った二つの事件は、今後のアメリカとマレーシアの関係を注視せよ
2014年最後に起きたマレーシアの航空機エアアジア消息不明事件と大洪水。前者は謎に包まれたままで、後者は季節風が原因であるとの見解が示されているが、果たしてそれだけと捉えて良いか。 本ブログでは、これまでにアメリカのウソを再三にわたり述べてきた。 おかしな事象はいくつもあるが、明らかに地震等の自然災害が起こった後に、国際政策上重要な出来事が決定されている。...
View Article日本の政治家に足りないこと1位は?~当事者が国家統合を担う参勤交代の可能性~
画像はコチラからお借りしました。 先日、2年ぶりに衆議院議員選挙が行われました。結果としては自民党が政権を握ったワケですが、廻りの声を聞くと「投票したい政治家がいない」というのが良く聞こえてきます。では、みんなはどんな政治家を求めているのでしょうか?...
View Article中国はどうなる!? 20 ~中国の本源収束が加速する!~
香港デモ(画像はこちらからお借りしました。) 昨年より連載してきました『中国どうなる!?』シリーズですが、いよいよまとめに入っていきます! 本シリーズでは、中国の本源収束の意識潮流を鮮明にするために様々な角度から追求を深めてきました。 そこで、まずはこれまでのブログ記事のポイントを振り返っていきます!! ③中国どうなる!? 3 ~中国都市部は2000年前後に豊かさを実現した!!~...
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